ニューイヤーズ・イヴ 東京ディズニーシー 2017/2018 ②
こんにちは。
さて、ニューイヤーズ・イヴの続きです。
カウントダウンも終わり、日付けも年も変わって2018年1月1日(月)になりました。
花火が終わると、プロメテウス火山に「2018」の文字が映し出されました。
みんなが写真を撮っていると、キャストさんから移動のアナウンスが。「一旦坂を下りて入口の方に行ってください!一方通行になります!」とのことで、BBB(ビッグバンドビート)の方に向かいたかったのですが、人の流れに沿って坂を下りました。
本当にすごい人の波でした。逆走なんて絶対できないです。
坂を下りてUターンして、当選した0:30のBBBへ。
2018年1月1日(月) 0:30 BBB
新年最初のBBB。みんなキレキレで最高でした。
元日からミッキーと会えて感動して泣いていたら、旦那さんに笑われました…。
2018年1月1日(月) 1:00頃 ディズニーランドへ移動
ニューイヤーズ・イヴのチケットは、20:00~1:00までは指定されたパークで過ごすことになりますが、1:00~7:00は両パークに行けるようになります。
一応出口で再入場のスタンプを押してもらい、リゾートラインでディズニーランドへ。
荷物検査を受け、チケットとスタンプの確認を受けてパークに入ると、同じようにシーから移動してきたであろう人が多くいました。子どもはあまり見かけなかったように思います。
まずは、「ワンマンズ・ドリームⅡ - ザ・マジック・リブズ・オン」の抽選へ。見事に外れてしまい、まだ発券していた「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」のファストパスをとりました。(1:30頃の時点でほとんどのアトラクションのファストパスの発券は終わっていました。)
2018年1月1日(日) 2:00頃 ホテルへ避難
スター・ツアーズのファストパスは3:10~4:10。12月に旦那さんとディズニーランドに来ていたこともあり、ワンマンズの抽選も外れてしまったので一旦ホテルに戻りました。
お風呂に入り、少し休憩。体も温まりホテルをとっておいて良かったです。
ちなみにランドを出る頃、レストランを覗くとテーブルに顔を伏せて寝ている人が多かったです。
2018年1月1日(日) 3:30頃 再びディズニーランドへ
この時間のファストパスは、ニューイヤーズ・イヴでしか見られない貴重なものですよね。記念に写真撮影。
私自身がスター・ウォーズを見ていないのですが、旦那さんいわく「新しいバージョンの面白かった」と言っていました。そろそろ見ないとですね。
2018年1月1日(月) 4:20頃 空飛ぶダンボ
「何乗る?」「ダンボが5分待ちだよ」「何十年ぶりだろう…乗ろうか」という謎のテンションで、空飛ぶダンボに乗りました。
小さい時に家族で乗った以来だと思いますが、久しぶりに乗って楽しかったです。
ただ…寒かったです。乗ってる人みんな「寒い」と叫んでました。
2018年1月1日(月) 4:40 センターストリート・コーヒーハウス
予約していた「センターストリート・コーヒーハウス」へ。
インターネットでは予約がいっぱいだったはずなのに空いていたので、予約したけど寒かったり眠かったりで来なかった人が多かったのかな?私たちはちゃんとお腹も減っていたので食事しました。
お腹いっぱいになると同時に、だんだんと眠気が…。
旦那さんと相談して、お土産を買ってホテルに帰って寝ることにしました。
2018年1月1日(月) 5:30頃 ホテルへ
いつもパークに行く時に比べると、ほとんどアトラクションにも乗らずのんびりな時間でしたが、ニューイヤーズ・イヴという特別感を味わうことができ、本当に楽しかったです。
ホテルに戻ると一気に眠気が増して、2人ともベッドに入ってすぐ寝てしまったようです。
2018年1月1日(月) 11:00 チェックアウト
ホテルを出て舞浜駅に向かうと、これからパークに向かうであろう人がたくさんいました。
運良く電車も座れて、無事、帰宅しました。
ニューイヤーズ・イヴ、まさか当たるとは思っていなかったところでの当選、そして当日。ドキドキしながら舞浜へ向かいましたが、雨も降らず防寒がしっかりしていたせいか寒さもさほど強く感じず楽しめました。
行く前、旦那さんが「ホテルいらないよ」と言って私が勝手にホテルを予約し、結果的にお風呂に入れたという点ではとっておいて良かったですが、当日の天気のおかげかホテルがなくても大丈夫だったかもしれません。
今後行かれる方のために、今回の私の服装を記録しておきたいと思います。
・超極暖(トップス)
・裏起毛パーカー
・ダウン
・超極暖(レギンス)
・ヒートテック靴下2枚
・ブロックテックの裏起毛ズボン
・ムートンブーツ
・マフラー
これで、ホッカイロは一度も使わずに過ごすことができました。
他にも手袋や帽子、ブランケットも一応持っていったのですが、使うことなく途中ホテルに戻った時に置いていきました。
寒がりな私がこれで過ごせて楽しめたので、本当に良かったです。
夢の国での年越し、また行けたら行きたいですね。