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ディズニー好きな夫婦の日常

妊活/妊娠したらどうなる?

こんにちは。

さて、旦那さんと「本格的に妊活を始めよう」ということになったので、私自身、今までなんとなく知っていたりしたことや、これからのことも踏まえて妊活・妊娠についていろいろ知っておこうと思い、ブログに記録していきます。

 

※ただし、私がブログに書くことはネットの情報を参考にしたものが多くなるため、医学的な情報ではありません。ちゃんとしたことは、お医者さんに聞いてください。

 

まず、「妊娠したい」と考えてやるべきなのが、

・生理日の記録

基礎体温の計測

・相手とのコミュニケーション

ですよね。

あ、あと私は5月頃受けましたが、風疹の予防接種もやっておいた方が良いです。

disneyuna.hatenablog.com

最近テレビ等では聞かなくなりましたが、婦人科の先生いわく「まだ流行ってる」そうなので。婦人科検診も受けた方が良いと思いますが、私は受けていないので何とも言えません…。

 

<生理日の記録>

何年前からか覚えていませんが、「ルナルナ」に登録しており、生理日を記録しています。生理周期が29日で安定しており、数年前から記録を続けているからか、生理開始予定日がずれることはあまりありません。

 

基礎体温の計測>

少し前に婦人体温計を買い、続けて測っていたこともあったのですが、「起きてすぐ」「5分間口の中に入れておく」というのが結構面倒で…。今日も朝、測る時間がなく起きなければならなかったため、明日から再スタートします。

婦人体温計はドラッグストアに置いてあり、私が行ったところには4種類ほどあったと思いますが値段は2000円台~5000円台。体温計自体に記録機能がついていたりすると高いです。

測り方は体温計の説明書などに記載されていることが多いですが、もし、このブログを男性が見てくれていたら相手の女性への理解が深まると思いたいので、書きます。

・朝目覚めてなるべく体を動かさず、横になった状態で測る

・毎朝、できるだけ同じ時刻に測る

・体温計は舌小帯(舌の裏の筋)の横に入れて測る

(・体温計によりますが、私が持っているのは5分間口の中に入れて動かさないで測る)

ちなみに、「基礎体温」「妊娠」についてはオムロンさんのホームページに記載されていましたので、こちらを参考にしていただければと思います。

オムロン ヘルスケア|女性のカラダ基礎知識|基礎体温と妊娠のお話

 

<相手とのコミュニケーション>

妊娠するためには、男性が必要になります。私の場合は旦那さんになりますが、妊活となると、やはり相手の理解も大事だと思います。

オムロンさんのページにも書かれていますが、「排卵後の卵子の寿命は約24時間、精子の受精能力は約3日間なので、排卵日の3日前から1日後の5日間がもっとも妊娠しやすい時期だといえます。」だそうです。

生理は女性の体で明らかに変化が出るので自分でもわかりますが、排卵はわかりません(わかる人もいるのかな?)。ネットにも書かれているのがありましたが、ルナルナを見ていると、「排卵予定日」というのは「生理終了日」の約1週間後のようです。ただし先ほども書いたように、女性自身いつ排卵が起きたのかわからないので、そのあたりにコミュニケーションをとるように…という風に言われているようです。

 

では、上手く受精した場合、女性の体はどうなるのか?

これはまだ私も体験したことがないので、ネットなどを見ながらブログに書きながら学んでいきたいと思います。

 

…その前に、

「妊娠○○週」と言いますが、私は「妊娠がわかってから○○週」だと思っていました。違ったんですね。

「妊娠0週0日」=「最後の生理開始日」だそうです。

仮に、8月11日が最後の生理開始日で妊娠した場合、今日(8月18日)はすでに妊娠1週ということになります。(この時点ではまだ数えることはないと思いますが。)

 

そのことを踏まえて、女性の体に起きる可能性のある変化について書きます。

 

一番最初に起きる可能性があるのが、「妊娠超初期症状」のようです。

妊娠超初期症状は、受精卵が子宮にたどり着き、子宮内膜に着床してから感じ始める人が多く、これが妊娠3週頃だそうです。(先ほどの例に当てはめると…8月25日頃に排卵日を迎え、無事妊娠した場合9月1日頃ですね。)

症状は17ほどあるようなので、1つずつ簡単に書きたいと思います。

 

1.着床出血

1、2日~1週間ほど鮮やかなピンク色や濃い茶色の出血が起きる。

(受精卵が子宮内膜に張りついた時、子宮内膜が傷ついたことにより起きる。)

 

2.胸の張り・痛み

生理の時に起きる症状より強く、胸全体が敏感になる。生理開始予定日より1週間ほど過ぎていても続く場合、妊娠超初期症状にあたる。

(妊娠すると女性ホルモンの分泌が増えるために起きる。)

 

3.お腹の張り・腹痛・下腹部痛

下腹部にチクチクとした痛みやキューッとした痛みを感じる。

(受精卵が着床した時に起きる痛みによるもの。)

 

4.腰痛

(妊娠すると子宮が大きくなり、それと同時に骨盤が広がるために起きる。)

 

5.頭痛

6.肌トラブル

7.嗅覚の変化

8.情緒不安定

9.胃のむかつき

(女性ホルモンの作用により起きる。)

吐き気などの悪阻は、早い人は妊娠4週頃から現れ始め、症状もさまざま。(ex.吐き悪阻、食べ悪阻、よだれ悪阻、匂い悪阻)

 

10.唾液・鼻水の変化

何も食べていないのに唾液の量が増えたり、妊娠性鼻炎になったりする。

(妊娠すると、体内の水分代謝が悪くなるため、水分を出そうとするために起きる。)

 

11.頻尿・下痢・便秘

(子宮が大きくなることにより、膀胱や腸を圧迫するため起きる。)

 

12.おりものの変化

特に決まった変化はないが、「いつもと違う」がサインとなるため注意して見る必要がある。

 

13.体のだるさ・眠気

生理開始予定日より2、3日前から眠気を感じる場合がある。また、体がだるく、やる気が起きないな風邪に似た症状がある。

(原因は解明されていないが、胎児を守る本能により起きると考えられている。)

 

14.基礎体温が高くなる

高温期が3週間以上続く。

(黄体ホルモンが増加するために起きる。)

 

15.食べるものの変化

悪阻の一種。

 

16.息切れ

普通に生活しているのに、急に全力疾走したように息切れする。妊娠中はずっと続く。

(赤ちゃんと母体に酸素が必要だからで、赤ちゃんが成長すると肺や横隔膜を圧迫するために起きる。)

 

17.生理の遅れ

PMS(月経前症候群)の症状と似ている。

 

以上、箇条書きですが妊娠超初期症状の症状を書きました。

これはあくまで例で、症状が出ない方もいるようです。神経質になる必要はないと思いますが、自分の体と向き合ういい機会だと思って過ごしたいと思います。