妊活/妊娠がわかったら?
こんにちは。
立て続けに妊活のブログですみません。
今回の「妊娠がわかったら?」は、私にとってはまだまだ先のことだと思いますが、事前に知っておいた方がいいかなと思い、記録しておきます。
前回書いた妊娠検査薬で陽性が出た場合、病院へ行くことになります。
その際に知っておいた方が良いことを調べてみました。
(ちなみに、病院での妊娠反応の検査は自費になるそうです。精度は市販の妊娠検査薬とあまり変わらないそうなので、自分で購入して検査薬を使用した方が良さそうですね。)
<病院へ行く(初診)のタイミング>
生理開始予定日から約2週間後が良いと思われる。
早すぎると子宮の中に胎嚢が見えなかったりするため、余計に費用がかかってしまう。
逆に遅すぎると、子宮外妊娠などの異常妊娠だった場合、突然お腹の中で大出血する恐れがある。
<初診の前にチェックしておくこと>
1.最後の生理開始日
2.普段の月経周期
3.妊娠・分娩の回数
4.今までにした病気やアレルギー
<初診に行くときの服装・持ち物>
1.着替えやすい服
内診があるため、スカートの場合腰までしっかりとたくし上げる必要がある。
「トイレで下ろすものは脱ぐ」と考えて行った方が良い。
2.ナプキン
エコーなどの診察の刺激で出血したり、洗浄した水があとから流れ出てきたりするため、持っていった方が良い。
3.保険証・お金
正常な妊娠の確認は自費(大体8,000円程度?)。検査が追加になることもあるので、多めに持っていった方が良い。何かある場合は保険がきくこともあるので、保険証も持っていくべき。
<初診時の検査>
1.経腟エコー
腟に細いエコーを入れ、検査をする。(エコーの太さは親指より少し太いくらい?)
赤ちゃんの袋、心拍の有無、子宮筋腫、卵巣の腫れなどをチェックする。
2.子宮頸がん検診
3.尿検査
<妊娠が確定できなかった場合>
エコーで子宮内妊娠であると確定できなかった場合は、状況に応じて、近日中・1週間後・2週間後などの再診を指示される。
妊娠が確定できなかった理由は、おおよそ4つが考えられる。
・正常妊娠だけれど「週数が早すぎて見えない」
・〃「排卵が遅れて、生理から数えた週数とずれている」
・流産
・子宮外妊娠
いつ自分たちのところに赤ちゃんが来てくれるのか…。それは運命なんだと思います。
いつの日か赤ちゃんが来てくれる時のために、いろいろ調べておきたいと思います。